Zoomのスケジューリング機能の使い方

ミーティングスケジュール機能でミーティングを開催する

スケジュール機能を使うと、事前にミーティングURLを送っておき、開催時刻にURLから参加していただけます。

スケジューリングの操作方法

各項目の移動はTabキーで次へShit+Tabで前へ移動できます。

1.Zoomを起動し、メールアドレスを入力し、Tabキーでパスワード欄に移動し、パスワードを入力し、続いてTabキーでサインインボタンを選び、エンターを押します。
2.Tabキーで「スケジュール」ボタンを選び、エンターキーを押します。
3.ミーティング名のエディットになりますので、ミーティングの名前を入力します。
例:NVDAでのZoomの使い方講座
4.Tabキーを押して行くと「マンス○月スピンボタン」「デイ○○スピンボタン」「イヤー○○年スピンボタン」と読まれるので、上下矢印キーで各項目を選択し、次の項目に移るには更にTabキーを押します。
5.時間はドロップリスト形式なので、左右キーで時分を選択し、上下矢印キーで数値を変更します。
6.期間のコンボボックスは時間と分が別になっており、Tabキーで移動し、上下矢印キーで数値を設定します。
7.「定期的なミーティング」のチェックボックスは定期開催のミーティングではスペースキーでチェックを入れ、1回のみのミーティングではチェックなしのままにします。
8.「タイムゾーン」は日本国内で開催の場合大阪、札幌、東京のままにします。
9.「ミーティングID」は個人IDを使用するか、自動生成するかを左右矢印キーで選べます。
セキュリティー面を考慮した場合、自動生成を使用する方が安全です。
10.ミーティングパスワード必須のチェックはスペースキーで設定可能です。
チェックを入れてTabキーを押すとパスワードの設定用入力欄になります。
※パスワードを複雑にし過ぎると参加者が参加しづらくなることもありますので、注意が必要です。
※セキュリティー面を考慮した場合、ZoomBombing(悪戯電話的に手当たり次第Zoomミーティングに乱入される)被害防止にパスワードがあると安全性が向上します。
※SNSやホームページなどにはパスワードを含めて公開しないでください。
11.「ビデオ ホスト」と「ビデオ 参加者」はそれぞれ左右矢印キーでオンオフの選択ができます。
参考情報:晴眼者が多いミーティングではビデオありが好まれますが、通信負荷が大きくなりやすいので、ネットの混雑する時間帯には不安定になる事があります。
晴眼者とのミーティングで室内の様子を見られたく無い場合などはホスト側のビデオはオフにする事をお勧めします。
12.「オーディオ」左右矢印で「コンピューターオーディオ」、「電話」、「電話とコンピューターオーディオ」の選択が可能です。
【重要】無料アカウントでは常時、有料アカウントでも初期状態の招待メールではアメリカのダイヤルイン番号になりますので、電話番号部分を「03-4578-1488」または「0524-56-4439」に置き換えてください。
13.「カレンダー」は必要に応じて左右キーで選択します。
14.「詳細オプション」は必要に応じて選択可能です。「非表示中」と読まれている時はエンターを押すと以下の項目が表示され、Tabキーで選択し、スペースキーでチェックのオンオフが可能です。

  • 待機室を有効化 待機室が有効の場合、参加者が参加したらF6キーを押し、許可ボタンでエンターを押すまで参加、発言できなくなります。
  • ホストより前の参加を有効にする チェックを入れるとホストより先に参加者が入れるようになります。
  • エントリー時に参加者をミュート チェックを入れると参加者は参加した瞬間からミュート状態になります。大人数でのミーティングや講義で役立ちます。
  • ミーティングをローカルコンピューターに自動的にレコーディングする チェックを入れると、ドキュメントにZoomフォルダーが作成され、自動的にレコーディングされたファイルが残ります。

12.OKボタンでエンターキーを押すとスケジュールが完了します。
13.Tabキーで「クリップボードにコピー」ボタンを選び、エンターを押します。
15.お使いのメールアプリを起動し、貼り付けて参加者に送ります。
【重要】無料アカウントでは常時、有料アカウントでも初期状態の招待メールではアメリカのダイヤルイン番号になりますので、電話番号部分を「03-4578-1488」または「0524-56-4439」に置き換えてください。

ミーティング日時になったら

1.Zoomを起動し、メールアドレスを入力し、Tabキーでパスワード欄に移動し、パスワードを入力し、続いてTabキーでサインインボタンを選び、エンターを押します。

2.Tabキーを1回押し「ホーム」、「チャット」、「連絡先」の何れかが読まれたら左右矢印キーで「ミーティング」を選びます。
3.Tabキーで開始ボタンを選び、エンターを押します。
4.「コンピューターでオーディオに参加」ボタンでエンターキーを押します。
5.参加者が参加すると会話ができます。
※スケジュール作成時に「待機室を有効化」にチェックを入れてあり、待機室が有効の場合、参加者が参加したらF6キーを押し、許可ボタンでエンターを押すまで参加者は発言や視聴ができなくなります。
※ミーティングを開始してしばらく待っても参加者が参加できない場合は電話等で連絡し、適宜通話でのサポートを行います。

Zoomで使用できるショートカットキー

  • F6: ポップアップしたパネルのフォーカスを移動
  • Ctrl+Alt+Shift: Zoomにフォーカスを移動する
  • ESC: 全画面表示を解除
  • PageUP/PageDown: ギャラリービューのとき、次の25人を表示 / 前の25人を表示
  • Alt: コントロールツールバー常時表示のON /OFF
  • Alt+F1: スピーカービューに切り替える
  • Alt+F2: ギャラリービューに切り替える
  • Alt+V: ビデオのON / OFF
  • Alt+A: ミュートのON / OFF
  • Alt+M: 全員をミュート / ミュート解除(ただし、ホストを除く)ホストだけの機能
  • Alt+S: 画面共有の開始 / 終了(ただし、コントロールツールバーにフォーカスされている時)
  • Alt+Shift+S: 新しい画面共有の開始(ただし、コントロールツールバーにフォーカスされている時)
  • Alt+T: 画面表有の一時停止 / 再開 (ただし、コントロールツールバーにフォーカスされている時)
  • Alt+R: ローカルレコーディングを開始
  • Alt+C: クラウドレコーディングを開始
  • Alt+P: レコーディングの一時停止 / 再開
  • Alt+N: カメラを切り替える
  • Alt+F: 全画面表示のON / OFF
  • Alt+H: チャットパネルを表示 / 非表示
  • Alt+U: 参加者パネルを表示 / 非表示
  • Alt+I: 招待ウィンドーを表示する
  • Alt+Q: ミーティングを終了する

終了の仕方

1.Alt+Qを押すか、Tabキーで「ミーティングを退出」でエンターを押します。
2.Tabキーで「全参加者のミーティングを退室」を選びエンターを押します。
3.「Zoom」アプリを完全に終了するには、Alt+F4で閉じます。

Chrome及び、FirefoxでYouTubeを視聴する

YouTubeがインターネットエクスプローラーのサポートの終了を発表しました。
インターネットエクスプローラーからYouTubeにアクセスすると「このブラウザのサポートはまもなく終了します。快適な視聴をお楽しみいただくためには、ブラウザをアップデートしてください」と表示されたり、ヘルプページでは「YouTube は Internet Explorer のサポートを終了しました。引き続き YouTube をご利用になるには、ブラウザを Chrome にアップデートしてください。」と言うメッセージが表示されます。

Google社の詳細ページはこちら
快適に視聴するためにブラウザをアップデートする – YouTube ヘルプ

上記のご案内を受けまして、今回はGoogle Chrome及び、Mozilla FirefoxでYouTubeを視聴する方法とNVDAヘルプデスクで提供している便利ツールをご紹介いたします。
尚、Microsoft Edgeにつきましては、4月以降に日本でもChromium版に正式移行する予定が発表されており、移行後はGoogleChromeとほぼ同等の操作で扱える為、移行後はGoogleChromeの部分を参照し、Edgeに読み替えて操作してください。現行のEdgeでは日本語入力を上手く読まない為、説明を省略させていただきます。

Google ChromeでYouTubeを視聴する

1.Google Chromeを起動します。
2.www.youtube.com/ にアクセスします。
3.検索欄に移動し、Insertまたは無変換キーを押しながらスペースを押し、フォーカスモードに切り替えます。(カシャっと鳴った状態がフォーカスモードです。キー操作は以下「NVDA+スペース」のように記載します。)
4.視聴したい動画のキーワードを入力し、エンターを押します。
5.検索結果が表示されたら、NVDA+スペースでブラウズモード(ポンと鳴った状態)に切り替え、Hを押して行くと、検索結果のタイトル部分を辿れますので、目的の動画を選びます。
6.エンターを押すと動画の読み込みが開始されます(環境により自動的に再生がスタートします。)
7.フォーカスモードに切り替え、fを押すとフルスクリーンモードに切り替わり、jで巻き戻し、kで再生/一時停止、lで早送りの操作が出来るようになります。
※動画の先頭とNVDAの読み上げが重なってしまう時は、Ctrlキーで読み上げを止めてから、jで巻き戻すと先頭からスムーズに聞き取れます。
8.再生終了後や途中で一時停止してからエスケープキーを押すと全画面表示を終了します。
9.検索結果一覧に戻るにはAlt+左矢印を押してください。
10.完全に終了するには、Alt+F4を押し、Chromeを終了させます。

Mozilla FirefoxでYouTubeを視聴する

1.Mozilla Firefoxを起動します。
2.https://www.youtube.com/ にアクセスします。
3.検索欄に移動し、Insertまたは無変換キーを押しながらスペースを押し、フォーカスモードに切り替えます。(カシャっと鳴った状態がフォーカスモードです。キー操作は以下「NVDA+スペース」のように記載します。)
4.視聴したい動画のキーワードを入力し、エンターを押します。
5.検索結果が表示されたら、NVDA+スペースでブラウズモードに切り替え、Hを押して行くと、検索結果のタイトル部分を辿れますので、目的の動画を選びます。
6.エンターを押すと動画の読み込みが開始されます。(環境により自動的に再生がスタートします。)
7.フォーカスモードに切り替え、fを押すとフルスクリーンモードに切り替わり、jで巻き戻し、kで再生/一時停止、lで早送りの操作が出来るようになります。
※動画の先頭とNVDAの読み上げが重なってしまう時は、Ctrlキーで読み上げを止めてから、jで巻き戻すと先頭からスムーズに聞き取れます。
8.再生終了後や途中で一時停止してからエスケープキーを押すと全画面表示を終了します。
9.検索結果一覧に戻るにはAlt+左矢印を押してください。
10.完全に終了するには、Alt+F4を押し、Firefoxを終了させます。

便利ツールのご紹介

NVDAヘルプデスクでは、YouTubeを簡単に使えるように「YouTube簡易検索」を提供しております。
ブックマークしておくと便利です。

YouTube簡易検索

YouTube簡易検索の使い方

1.Chrome及びFirefoxを起動し、上記YouTube簡易検索リンクにアクセスします。
2.フォーカスモードに切り替えキーワードを入力し、エンターを押します。
3.検索結果が表示されますので、Tabキーで目的の動画を探します。
4.エンターを押すと動画の読み込みが開始されます。(環境により自動的に再生がスタートします。)
5.フォーカスモードに切り替え、fを押すとフルスクリーンモードに切り替わり、jで巻き戻し、kで再生/一時停止、lで早送りの操作が出来るようになります。
※動画の先頭とNVDAの読み上げが重なってしまう時は、Ctrlキーで読み上げを止めてから、jで巻き戻すと先頭からスムーズに聞き取れます。
6.再生終了後や途中で一時停止してからエスケープキーを押すと全画面表示を終了します。
7.検索結果一覧に戻るにはAlt+左矢印を押してください。
8.完全に終了するには、Alt+F4を押し、Chrome及び、Firefoxを終了させます。

パソコン本体の音量調整について

ノートパソコンを中心にパソコンのキーボード上に音量調整用のボタンやFnキーとの組み合わせで使用出来るコマンドが用意されている機種がありますが、メーカーや機種により操作方法が異なり、誤って音量を0にしたり、ミュートしてしまい音が出なくなった時の復旧が大変になることがあります。
また、外付けのキーボードやデスクトップパソコンでは音量調整のキーを持たないキーボードもあります。
小さくても音声が出ていれば、Windows+Bでタスクトレイに移動してスピーカーアイコンを探して音量を上げられますが、完全に無音になった時には、Windowsキーを押したあと、「sndvol」とコマンドを入力しエンターを押し、上矢印キーで音量を上げる必要があります。
上記のような操作が必要になると、咄嗟にコマンドを思い出せない可能性もある為、無音になっても復旧出来なくなる事態を防ぐために、予めデスクトップに音量調整ダイアログを表示するアイコンを作っておく事をお勧めいたします。

音量ショートカットの作成方法

1.Windows+Dを押し、デスクトップ画面にしてください。
2.「何々選択無し」と読まれたらそのまま手順3に進みます。何かが選択状態になっていたら、Ctrl+スペースで選択無しにしてください。
3.アプリケーションキーまたはShift+F10を押し、コンテキストメニューを表示してください。
4.「新規作成」を選び、エンターキーを押してください。
5.「ショートカット」を選び、エンターキーを押してください。
6.「sndvol.exe -f」と入力し、エンターキーを押してください。
※補足 -fは各アプリ毎のフェーダーを非表示にするオプションです。
7.名前の入力になるので、すべてアルファベットで「Volume」や「SoundVolume」と入力して、エンターキーを押してください。
※デスクトップにSkypeのショートカットアイコンがある場合、Sで選ばれるのがSkypeが優先される事がある為「Volume」と入力する事をお勧めいたします。
以上でデスクトップに音量調整ダイアログを表示するアイコンが作られます。

作成したショートカットアイコンから音量調整ダイアログを表示する

1.Windows+Dを押しデスクトップ画面にしてください。
2.「Volume」とした場合「v」を押すと「Volume」と読まれますので、エンターキーを押すと開きます。「SoundVolume」とした場合「s」を押すと「SoundVolume」と読まれますので、エンターキーを押すと開きます。
3.上下矢印キーで音量の調整が出来ます。
4.聞きやすい音量に調整が終わったら、エンターキーを押してください。
5.デスクトップ画面に戻りますので、今まで開いていたアプリに戻すにはAlt+Tabを押してください。
※手順2で反応が無い時は、日本語変換になっている可能性があるので、全角半角キーを押してから試してみてください。(音声が出ている時は「変換停止」になった事の確認が可能です。)
※「SoundVolume」にしていて、「s」を押した時にSkypeが優先された場合「Volume」に名前を変更するか、後述のショートカットキーを割り当てる事をお勧めいたします。

作成したショートカットアイコンにショートカットキーを割り当てる

作成した「Volume」または「SoundVolume」にショートカットキーを割り当ててあると、上記の操作より簡単に呼び出せるようになり、誤ってミュートしてしまっても、ショートカットキーで音量調整ダイアログを表示し、上矢印を押して行くことで自力での復旧が可能になります。

作成した「Volume」または「SoundVolume」に「Ctrl+Alt+Shift+V」または「Ctrl+Alt+Shift+S」を割り当てる

1.Windows+Dを押し、デスクトップに移動します。
2.作成した「Volume」または「SoundVolume」を選択し、Alt+エンターキーを押してください。
3.Alt+Kを押して「ショートカットキー」と読むのを確認してください。
4.実際に割り当てたいショートカットキーをキーボードで押し、最後にエンターキーを押してください。
5.デスクトップ画面に戻るので、設定したショートカットキーを押し、実際に音量調整ダイアログが表示され、上下矢印で調整できることを確認してください。
※【重要】上記ショートカットキーは一例です。デスクトップのショートカットキーは優先的に動作しますので、万一他のアプリで使用しているショートカットキーと重なってしまった時は、手順1からやり直し、手順4で別のショートカットキーを割り当て直してください。

Windows10予備知識5 エクスプローラーのカスタマイズ

Windows10のエクスプローラーは初期状態ではドキュメントでは「詳細」表示になっており、上下矢印キーで各項目の選択、左右キーは更新日時やファイルの種類の確認に使用するようになっています。
これに対し、クイックアクセスやPC、ピクチャ、ビデオなどでは「並べて表示」や「中アイコン」表示になっており、キーボード操作では上下の他に左右キーも使用して各フォルダーを選択する状態になっています。
フォルダーによって操作方法が異なるのはスクリーンリーダーでの操作では使用しづらいことがありますので、表示方法のカスタマイズ方法をご案内いたします。
音声のみでご利用の方には上下矢印のみで操作が可能な「詳細」表示をお勧めいたします。
拡大して画面でも見ながら操作したい方には「大アイコン」または「特大アイコン」をお勧めいたします。
尚、お勧め設定やアイコンサイズは一例として記載していますので、実際にお使いになる皆様の視力や視野の状態に合わせて使いやすいものを選択してください。

例①「詳細」表示にする

1.エクスプローラーを開き、クイックアクセスやPCを表示します。
Windows+Eで開いた時はクイックアクセスが表示されます、スタートからドキュメントを開いた時とPCを表示したい時はShift+Tabでツリービューに移動し、クイックアクセスまたはPCを選び、エンターキーを押してからTabキーで項目ビューに移動してください。
2.Altキーを押し、右矢印で「表示」を選びエンターキーを押してください。
3.Tabキーで「レイアウトツールバー」を選び、エンターキーを押してください。
4.上下左右キーで「詳細」を選択し、エンターキーを押してください。
左右キーを押したときに「並べて表示」と「コンテンツ」を交互に読まれる時は上矢印を1回押してから、左右キーで「詳細」を選択出来ます。
左右キーを押したときに「特大アイコン」「大アイコン」「中アイコン」が読まれる場合は、下矢印を1回押してから、左右キーで「詳細」を選択し、エンターキーを押してください。
5.上下矢印キーで実際に縦方向のみの移動ですべてのファイルやフォルダを選べる事を確認してください。
左右キーを押したときは、更新日時やファイルの種類が読まれていれば正常に設定完了です。

ご注意

「ピクチャ」や「ビデオ」フォルダーも初期状態ではアイコン表示が標準状態です。
NVDAの音声のみで操作したい場合、「詳細」表示にしておくと操作しやすくなります。
但し、晴眼者と共同で使用しているパソコンでは「詳細」表示にするとアイコンとして表示されるプレビューが無くなり見づらくなる為、事前に確認を取ってから設定することをお勧めいたします。

例②「特大アイコン」に設定する

1.エクスプローラーを開き、クイックアクセスやPCを表示します。
Windows+Eで開いた時はクイックアクセスが表示されます、スタートからドキュメントを開いた時とPCを表示したい時はShift+Tabでツリービューに移動し、クイックアクセスまたはPCを選び、エンターキーを押してからTabキーで項目ビューに移動してください。
2.Altキーを押し、右矢印で「表示」を選びエンターキーを押してください。
3.Tabキーで「レイアウトツールバー」を選び、エンターキーを押してください。
4.上下左右キーで「特大アイコン」を選択し、エンターキーを押してください。
左右キーを押したときに「並べて表示」と「コンテンツ」と交互に読まれる時は上矢印を2回押してから、左右キーで「特大アイコン」を選択出来ます。
左右キーを押したときに「小アイコン」「一覧」「詳細」が読まれる場合は、上矢印を1回押してから、左右キーで「特大アイコン」を選択し、エンターキーを押してください。
5.画面上のアイコンが大きくなった事を確認してください。
上下左右キーで各アイコンを選択するか、マウスポインターをアイコンに当てると、そのアイコンの名前が読まれます。(タッチ操作対応機では触れているアイコンを読み上げます)
開く時はキーボードで選択した時はエンターキーで、マウスで選択した時はダブルクリック(ノートパソコンのタッチパッドやタッチ操作の時はダブルタップ)で開けます。

備考

・上記は一例ですので、大アイコンや中アイコンなど、他の表示方法を選択したい場合はそれぞれ読み替えてください。
・ドキュメントで「特大アイコン」にするとそれぞれのファイルに対応したアプリのアイコンが表示されます。
・ミュージックでは音符(Windows Media PlayerまたはiTunes)やレコード盤(Groove Music)のようなアイコンで表示されるものと、ネット配信で購入した楽曲などではジャケット写真で表示されるものがあります。

Windows10予備知識4 エクスプローラーの使い方

エクスプローラーの起動方法には2つの方法があります。
1つはスタート画面の開始リストから、2つ目はショートカットキーを使う方法です。
実用的に使うには、ショートカットキーをお勧めします。

スタートメニューからの開き方

1.Windowsキーを押し、スタートウインドウを開きます。
2.Tabキーで「開始」リストを表示します。
3.上下矢印キーで「場所」リスト「ドキュメント」を選び、エンターキーを押します。エクスプローラーが開き、ドキュメントフォルダーが表示されます。
※初期状態では「ドキュメント」と「ピクチャ」のどちらかをスタートウインドウから開けます。設定アプリで「個人用設定」、「スタート」、「スタートメニューに表示するフォルダーを選ぶ」から「エクスプローラー」を選びスペースで「押されています」と読む状態にするとスタートウインドウの開始リストに「エクスプローラー」が表示されます。

ショートカットでの開き方

Windows+Eを押します。エクスプローラーが開き、クイックアクセスが表示されます。
上下左右キーで必要なフォルダーを選択し、エンターキーで開きます。
戻るには、Alt+左矢印を押してください。

画面の構造

画面は大きく分けて左右に2分割されており、左を「ツリービュー」右を「項目ビュー」と呼びます。

項目ビュー

エクスプローラーを開いた直後は項目ビューにカーソルがあり、ここはドライブ、フォルダー、ファイル等の一覧が表示されるエリアです。スタートメニューの「ドキュメント」から開いた場合「ドキュメント」フォルダー内の一覧が表示されます。ウインドウズキーを押しながらEを押して開いた場合、クイックアクセスが表示されます。クイックアクセスは、「よく使うフォルダー」や「最近使用したファイル」などを一覧表示できる機能です。なお、「クイックアクセス」や「PC」は縦、横ともに複数表示されるため、上下矢印キーだけでなく左右矢印キーでの探索も必要となります。

ツリービュー

画面左側を「ツリービュー」と呼び、「項目ビュー」にいる状態でShift+Tabキーを押すと「ツリービュー」に移ります。
この部分は木の枝のような構造で親フォルダ部分を選択出来るようになっています。
例えば、ツリービューで「ミュージック」を選びエンターキーを押してから、Tabキーで項目ビューに戻ると「ミュージック」フォルダー内のファイルやフォルダーの一覧が表示されています。
ツリービューには「クイックアクセス」や「PC」(マイコンピューター相当)、USBメモリやCD/DVDドライブなどが表示されます。

Skype for Windows最新版の操作についてと改善点

NVDAヘルプデスクではSkypeの最新版について紹介しておりますが、マイクロソフトより、延期になっていたSkypeのバージョン8への正式移行が11月に行われるとの案内があり、移行に際してお困りの方々も多いようでお問い合わせが増えておりますので再度ご案内いたします。

基本操作や主要なホットキーにつきましてはこちらをご覧ください。

Skypeバージョン8正式移行とバージョン7サービス終了について

基本的には、通話相手を選びEnterキーを押し、Ctrl+Shift+Pで音声通話、Ctrl+Shift+Kでビデオ通話、通話を終了する時はCtrl+Eです。

また、以前の記事で通話に応答する際の操作を、Windowsキー+Vで通知に移動し、タブキーで音声かビデオかを選択することをご案内しておりますが、操作が難しいとの意見が多く、マイクロソフトへフィードバックを行ったところ、最新版(デスクトップアプリ8.33.0.50以降及び、Windows10ストアアプリ14.33.0.41以降)では、着信時に、発信の時と同様に、Ctrl+Shift+Pで音声で応答、Ctrl+Shift+Kでビデオ通話で応答が可能となっています。
なお、Skype以外にフォーカスしている時は、ポップアップでボタンが表示されるため、通知やTabキーでの操作となります。
そのため、上記ホットキーで応答するには、着信時にAlt+TabでSkypeにフォーカス後に操作してください。
受けた通話の時も、通話を終了する時はCtrl+Eで切れます。

Skype UWP, 8で相手がオンラインかどうかを知る方法

Skype(UWP, 8)で、相手がオンラインかどうかを知る方法です。

Skype UWP の場合
連絡先リストで、知りたい連絡先のところでエンターします。
フォーカスが、その連絡先の方とのチャットの入力エディットに移動します。
Shift+Tabキーを5回押すと、リンクというところに行きます。
(ビデオ通話ボタンから1回Shift+Tabを押したところです)
NVDAのキーボード設定がラップトップ配列の場合、NVDA+Shift+右矢印を2回押すと、アクティブな人の場合、現在アクティブと言います。
(NVDAのキーボード設定がデスクトップ配列の場合、NVDA+テンキー6を2回です)

または、連絡先リストを上下矢印で移動すると、エンターを押さなくてもその連絡先の方とのページに自動で切り替わっているので(これは8と動作の違うところです)、連絡先の方のところに着いたらTabキーを2回押すと、同じ「リンク」というところに行きます。
(もう一度Tabキーでビデオ通話ボタンです)
このリンクというところから、NVDAのキーボード設定がラップトップ配列の場合、NVDA+Shift+右矢印を2回押すと、アクティブな人の場合、現在アクティブと言います。
(NVDAのキーボード設定がデスクトップ配列の場合、NVDA+テンキー6を2回です)

ここまで、検証環境はWindows 10, Skype UWP, NVDA 2018.2.1jp です。

Skype 8 の場合
連絡先リストの読み上げにて、名前の次にオンラインの人についてはオンラインと読み上げます。
Minako1 Nonogaki オンライン チャット
これが、オフラインの場合、次のようになります。
Minako1 Nonogaki チャット

ここまで、検証環境はWindows 10, Skype 8.25, NVDA 2018.2.1jp です。

Skype 8での通話方法

Skype 8での、通話方法です。

Skype 8を起動します。起動時のフォーカス位置は、前回Skypeを終了した時にフォーカスがあった場所になるようです。
自分の情報 アクティブ ボタン が一番左上にあるボタンです。ここを基準にするとわかりやすいと思います。Control+Homeでもこのボタンに移動出来ます。
タブキーを押して行って、最初にチャットと読むところは、4つのタブのうちの1つになっていて、左右矢印で移動出来ます。チャット、通話、連絡先、通知の4つです。
会話リスト グループ と読むところが連絡先のリストです。上下矢印キーで1行ずつ移動出来ます。連絡したい連絡先を選んでエンターを押すと、右側三分の二の画面がその連絡先用の画面に切り替わります。最初はチャットの画面になっていて、メッセージを入力というエディットにフォーカスがあり、文字入力可能になっています。

Shift+Tabを一度押すと絵文字ピッカーを開く、と言います。ここから上矢印キーでチャット(会話)の吹き出しが順番に並んだリストです。
上下矢印キー、control+pageup,pagedown,home,endが効きますが、チャットのリストから出たSkype画面全体を移動してしまいControl+Homeでチャットの先頭に移動することが出来ません。

Shift+Tabを2回でグループに追加ボタン、3回で音声通話ボタン、4回でビデオ通話ボタンです。

かかって来た通話を受けるには、通話がかかって来ると画面上方に横長の着信バーが出て、自動でフォーカスがあたります。Tabキー数回で、〇〇さんからの通話に音声で応答、や、ビデオ通話で応答、などのボタンがあるので、エンターを押します。

通話を終了する時は、通話を終了ボタンをタブキーで探してエンターで押すことが出来ます。

検証環境は、Windows 8.1、Skype 8.25、NVDA 2018.2.1jpです。

Skype UWP版での通話方法

Windows UWP版(Windows ストアアプリ) での通話方法です。(2018年7月20日夕方現在)

Windows UWP版のSkypeを起動します。最初にフォーカスがあるのは、連絡先のリストの一番上の行です。上下矢印キーで1行ずつ、control+page upやpage downで1ページずつ、Control+homeでリストの先頭、control+endでリストの最終行へ移動出来ます。

連絡先リスト上の連絡したい連絡先でエンターすると、画面右三分の二がその連絡先用の画面に切り替わります。
最初はチャットの画面になっていて、メッセージを入力というエディットにフォーカスがあり、文字入力可能になっています。

Shift+Tabを一度押すと、チャット(会話)の吹き出しが順番に並んだリストです。
上下矢印キー、control+pageup,pagedown,home,endが効きます。

Shift+Tabを2回でグループに追加ボタン、3回で音声通話ボタン、4回でビデオ通話ボタンです。

かかって来た通話を受けるには、Windows+Vで通知に移動し、タブキーでオーディオボタンに移動してエンターがやりやすいです。

通話を終了する時は、通話を終了ボタンをタブキーで探してエンターで押すことが出来ます。

検証環境は、Windows 10, Skype UWP, NVDA 2018.2.1jpです。

Skypeバージョン8正式移行とバージョン7サービス終了について

7月17日、Skypeのバージョン7が9月1日をもって完全にサービス終了することが発表されました。
Skypeバージョン8は今年初めから移行がスタートしており、NVDAヘルプデスクでは関連記事も掲載してまいりましたが、まだ移行を完了していない方々も多いようですので、改めてバージョン8の操作方法についてご案内いたします。

キーボード操作において、操作方法の一部が変わっている事で、戸惑う方も多いかも知れませんが、慣れてしまうと特に大きな問題なく使えます。

主要なホットキー

Ctrl+N 新しいチャットの開始 表示直後はチャットの送信相手の検索フィールドにいますので、リストから相手を選ぶ時はTabを2回押してから下矢印で選択しEnterでチャットを開始できます。

Alt+1 最近のチャットに移動します。(従来のAlt+2と同等)

Ctrl+I 通知パネルを開きます。 Escapeで閉じます。

Ctrl+,(コントロールプラスコンマ) ツールのメニューが開きます。

Alt+2連絡先の表示(従来のAlt+1と同等)
Tab、Shift+Tabで「連絡先を検索ボタン」、「すべて」、「Skype」、「現在アクティブ」の中から、探したい所でスペースで選択し」Tabで再度「連絡先を検索」と読まれたら、下矢印キーで相手を探しEnterで相手を選択します。
閉じる時はEscapeを押します。

Ctrl+Shift+P 音声通話の開始(従来のAlt+PageUp、Ctrl+QまたはEnterで発信の場合のEnterの操作)

Ctrl+Shift+K ビデオ通話の開始

Ctrl+E 通話の終了(従来のAlt+PageDownの操作)

Ctrl+F 連絡先とメッセージを検索

Ctrl+P 会話のプロフィール表示

Ctrl+G グループの作成

Ctrl+M ミュートの切り替え

着信時の操作

着信時には「音声のみで応答」、「ビデオで応答」、「拒否のボタン」が表示されますので、Tabキーで希望するボタンを選び、エンターを押します。

画面や音声の共有の仕方

1. 通話中にTabキーで「画面を共有」を選び、エンターキーを押し、Tabキーで「画面共有セッションに音声を含めるトグルボタン」でスペースキーを押して音声も共有するかを選びます。
2. Tabキーで「画面を共有」または「画面とサウンドを共有」ボタンを選びエンターキーを押します。
3. 共有を終了する時は、「共有を停止」ボタンでエンターキーを押します。
※サウンドのみの共有は無くなっています。

その他、NVDA使用時のブラウズモードで操作可能な1文字ショートカット

E、Shift+E 検索やチャットの入力フィールドに移動します。(表示されている場合のみ)
B、Shift+B ボタン要素を順番に辿れます。Shiftと組み合わせると逆順に辿ります。

Windows10 ストアアプリ版

Ctrl+N 新しいチャットの開始 表示直後はチャットの送信相手の検索フィールドにいますので、リストから相手を選ぶ時はTabを1回押してから下矢印で選択しEnterでチャットを開始できます。

Alt+1 最近のチャットに移動します。(従来のAlt+2と同等)

Ctrl+I 通知パネルを開きます。 Escapeで閉じます。

Alt+2連絡先の表示(従来のAlt+1と同等)
Shift+Tab1回で連絡先一覧、更にもう1回で連絡先の検索フィールドにフォーカスが合います。

Ctrl+Shift+P 音声通話の開始(従来のCtrl+QまたはEnterで発進の場合のEnterの操作)

Ctrl+Shift+K ビデオ通話の開始

Ctrl+E 通話の終了(従来のAlt+PageDownの操作)

Ctrl+F 連絡先とメッセージを検索

Ctrl+P 会話のプロフィール表示

Ctrl+M ミュートの切り替え

画面や音声の共有の仕方

通話中にTabキーで「その他のオプション」を選び、エンターキーを押し、上下矢印で「画面を共有」「画面とサウンドを共有」のどちらかを選ぶ。

着信時の操作

尚、Windows10 ストアアプリ版では、Skypeを起動していな時は退席中となり、着信すると通知として表示されます。
音声着信時はWindows+Vで通知に移動し、Tabキーで「オーディオボタン」を見つけ、エンターキーを押すと通話開始可能です。
「ビデオボタン」は映像付きでやり取りする必要がある場合に使用します。

主要なホットキーは下記より抜粋していますので、詳細については下記を参考にしてみてください。
Microsoft公式サポート
support.skype.com/ja/faq/FA12025/hotsutokiwoshi-yong-surufang-fa-ni-skype-detoka