NVDA日本語チームより2020年7月11日 「いまこそ NVDA で始める Windows 第2回」のご案内

NVDA日本語チームより、イベントのご案内です。

概要

  • イベント名: いまこそ NVDA で始める Windows 第2回
  • 主催: NVDA日本語チーム 日時: 2020年7月11日(土曜) 14:00~16:00 開催方法:
  • 会議システム(Zoom)によるオンライン開催
  • 定員: 50名(予定)
  • 参加費: 無料
  • 録音について: 録音・録画を行い後日公開する予定です。
  • 参加者が録音された音声は個人的な目的にのみお使いください。
  • Twitter ハッシュタグ: #nvdajp

詳細は下記NVDA日本語チーム公式ページをご覧ください。

2020年7月11日 「いまこそ NVDA で始める Windows 第2回」のご案内 – NVDA日本語チーム

2020年7月11日 「いまこそ NVDA で始める Windows 第2回」のご案内

NVDAヘルプデスクサイトでイベント情報をご覧になられた皆様へのご注意

本イベントについてのお問い合わせお申込みは直接NVDA日本語チームにお願いいたします。

また、本イベントはSNSやNVDAを扱う各種施設等でも紹介されており、NVDAヘルプデスクのお問い合わせフォーム及びメールにてお問い合わせいただきましても対応には概ね5営業日程度掛かることがあり、既に定員に達してしまうなど、対応が間に合わない事が考えられます。そのため、NVDAヘルプデスクからNVDA日本語チームへのお取次ぎの対応はお受けできませんので予めご了承願います。

NVDA日本語チームより「NVDA 2020.1jp をリリース」のお知らせ

NVDA日本語チームより、バージョン2020.1jpリリースのお知らせです。
なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。サポートについての詳細は こちらのサポート案内よりご確認ください。


全文は下記よりご覧ください。
NVDA 2020.1jp をリリース – NVDA日本語チーム


無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の 日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、 2020年5月8日に NVDA 2020.1jp をリリースしました。
インストーラーのダウンロードはこちらからどうぞ:
i.nvda.jp

Windows 10, 8.1, 8, 7(SP1) の32ビット版および 64ビット版に対応しています。 Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。 NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。
NVDA は多くのアプリに対応し、 インストール不要で利用できるポータブル版、 アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。
NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、 オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に 日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、 日本語 Windows 環境のための改良を行っています。
2020.1の変更点
NVDA 2020.1 の概要は以下の通りです。

  • HumanWare や APH の販売する新しい点字ディスプレイへの対応
  • Microsoft Word と MathPlayer や MathType を併用する場合の数式の読み上げに関するバグ修正
  • その他の重要なバグ修正

2020.1jpの変更点

  • Windows 10バージョン2004の日本語変換に暫定的に対応しました。
  • NVDA 2019.3.1jp で起きていた JTalk 音声エンジンの不具合を修正しました。

NVDA日本語チームより NVDA 2019.3.1jpリリースのお知らせ

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2019.3.1jp のリリース案内がありましたのでご紹介します。
今回のハイライトは、Python 2からPython 3への移行や、NVDAの音声エンジン制御の大幅な改良など、など、多くの内部的な変更が行われました。また、フォーカスハイライトやスクリーンカーテンの標準搭載も行われています。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。
サポートについての詳細は こちらのサポート案内よりご覧ください。
NVDA 2019.3.1jpの詳細はNVDA日本語チームのページをご覧ください。
NVDA 2019.3.1jp をリリース – NVDA日本語チーム

アドオンについてのご注意

NVDA バージョン 2019.3.1jpでは、旧式のNVDAアドオンとは互換性がなくなりました。

NV AccessのNVDA コミュニティで配布されているアドオンのアップデートを確認する

NVDA コミュニティ NV Accessからインストールした旧式のNVDAアドオンをご利用中で、アドオンに互換性がない事を警告するダイアログが表示された状態からアップデートを行ったことにより、必要なアドオンが動作しなくなった場合、NVDAコミュニティにて配布されているアドオンにつきましては、下記リンクより最新のアップデートがあるか確認してください。
NVDA コミュニティによるアドオン紹介 – NV Access
複数のアドオンをインストールしており、個別に確認する事が大変な場合は「Add-on Updater」で確認すると一括して確認出来て便利です。
Add-on Updater
※Add-on Updaterで自動的に確認できるものはNV AccessのNVDAコミュニティアドオンに限られます。個別に購入した有料アドオン等は発売元からのご案内に従ってください。

2019.2.1jpに戻したい場合

NVDAコミュニティで公開されているアドオンやその他のアドオンも含めアップデートが公開されるまでに時間を要するものやアップデートについての情報が無いアドオンもあり、それらを使用したい場合は、NVDA バージョン 2019.2.1jpに戻すことで使用可能になります。
NVDA日本語版 ダウンロードと説明より「バージョン 2019.2.1jp お使いのアドオンが最新の NVDA に対応していない場合に 2019.2.1jp が役立つかも知れません。 」と記載されている部分の「2019.2.1jp」リンクより再ダウンロードが可能です。

有料アドオンについて追記

Vocalizer for NVDA

追記 2020-02-17

Vocalizer for NVDA は現時点で NVDA 2019.3.1jp と互換性のあるバージョンが正式にリリースされていません。NVDA 2019.2.1jp のままお使いいただくことをおすすめします。

KCトーカー

追記 2020-02-18

NVDA2019.3.1jp 対応バージョンについては販売元や代理店にご確認ください。
KCトーカー販売ページ

NVDAヘルプデスク版

追記 2020-02-18

現時点で NVDAヘルプデスク版アドオンはNVDA2019.3.1jpでは動作しません、2019.2.1jpにてご使用ください。 詳しくはこちらよりお問い合わせください。
NVDAヘルプデスク版

NVDA日本語チームより、サイトワールドでのNVDA相談会のお知らせ

NVDA日本語チームより、サイトワールドでのNVDA相談会のお知らせです。
業務用にNVDAをご利用中の方々や業務用にNVDAの導入を検討中の皆様、是非ご来場ください。

詳細は下記リンクよりご確認いただけます。

NVDA相談会


視覚障害者向け総合イベントサイトワールド-イベント

以下引用です。

NVDA相談会

  • NVDA日本語チーム
  • 日時:11月1日(金) 13:30~16:00
  • 場所:すみだ産業会館サンライズホール 会議室4

視覚に障害がある人でも使えるように取り組んでおられるクラウドサービスとして kintone、クラウドサイン、Chatwork、freee の皆様をお招きします。
新しい楽しみ方や働き方に役立つクラウドサービスを、最新のWindowsと無料のスクリーンリーダーNVDAで活用していただくために、NVDA日本語チームはサービス事業者とユーザーが集まる意見交換の場を作ります。
まず各社のサービスとNVDAをご紹介します。
そしてNVDAユーザーの皆様からの ご質問にお答えし、ご要望も伺います。
皆様のアイディアもぜひ教えてください。
引用終わり

NVDAヘルプデスクからは、NVDA Expertの岡根、NVDAヘルプデスクスタッフとNVDA日本語チーム役員兼任の、野々垣が参加予定です。
多くの皆様のご来場お待ちしております。

NVDA日本語チームより NVDA 2019.2.1jpリリースのお知らせ

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2019.2.1jp のリリース案内がありましたのでご紹介します。
なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。
サポートについての詳細は こちらのサポート案内よりご覧ください。

NVDA 2019.2jpの詳細はNVDA日本語チームのページをご覧ください。
以下抜粋です。

NVDA 2019.2.1jp をリリース

無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の 日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、 2019年10月2日に NVDA 2019.2.1jp をリリースしました。

インストーラーのダウンロードはこちらからどうぞ:

i.nvda.jp

Windows 10, 8.1, 8, 7(SP1) の32ビット版および 64ビット版に対応しています。 Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。 NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。

NVDA は多くのアプリに対応し、 インストール不要で利用できるポータブル版、 アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。

NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、 オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に 日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、 日本語 Windows 環境のための改良を行っています。
2019.2.1の変更点

NVDA 2019.2.1 で修正された内容は以下の通りです。

Gmail を Firefox または Chrome で使用した場合に、フィルターの作成や特定の設定の変更などで、ポップアップメニューを操作したときにクラッシュする不具合を修正しました。
Windows 7 において、スタートメニューでマウスを操作したときに Windows Explorer がクラッシュする不具合を修正しました。

2019.2.1jpの変更点

音声設定についての「NVDA日本語版の説明」の記述を訂正しました。NVDA日本語版では音声設定「大文字の前に大文字と読む」の初期状態はチェックなしです。過去の NVDA 日本語版では初期状態が「チェック」でしたが、 NVDA 2017.1jp 以降では本家版の初期値に合わせています。

NVDA日本語チームより NVDA 2019.2jpリリースのお知らせ

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2019.2jp のリリース案内がありましたのでご紹介します。
今回のハイライトはWindows10で利用可能なOneCore 音声で「高速読み上げ」が可能になりました。
なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。
サポートについての詳細は こちらのサポート案内よりご覧ください。

NVDA 2019.2jpの詳細はNVDA日本語チームのページをご覧ください。
以下抜粋です。

無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA (NonVisual Desktop Access) の 日本における開発コミュニティである NVDA 日本語チームは、 2019年8月15日に NVDA 2019.2jp をリリースしました。
インストーラーのダウンロードはこちらからどうぞ: i.nvda.jp
Windows 10, 8.1, 8, 7(SP1) の32ビット版および 64ビット版に対応しています。 Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。 NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。
NVDA は多くのアプリに対応し、 インストール不要で利用できるポータブル版、 アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。
NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、 オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に 日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、 日本語 Windows 環境のための改良を行っています。

2019.2の変更点

NVDA 2019.2 で修正された内容は以下の通りです。

  • OneCore 音声で「高速読み上げ」が可能に
  • ページ読み込み時にブラウズモードを有効にしないオプションの導入
  • 「句読点/記号読み辞書」がフィルターで絞り込み可能に
  • Freedom Scientific 点字ディスプレイのドライバー更新
  • その他バグ修正

2019.2jpの変更点

  • Windows 10 クリップボード履歴の読み上げが行えない不具合を修正しました。
  • Windows 10 Insider Preview で導入されている新しい Microsoft 日本語 IME への対応をいったんキャンセルしました。前のバージョンと同じ動作にしたい場合はGitHub の議論を参照してください。

NVDA日本語チームから NVDA 2019.1jpのリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2019.1JP のリリース案内がありましたのでご紹介します。

Excelでセルを直接編集するにチェックが入っていると、編集時に無音になる不具合と関連する不具合が改善されています。
なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。
サポートについての詳細は こちらのサポート案内よりご覧ください。

2019.1のハイライト
NVDA 2019.1 の主な変更点は以下の通りです。
• Microsoft Word および Excel 対応における性能の改善
• アドオンのバージョン互換性情報などの導入による安定性とセキュリティの改善
• その他のバグ修正

NVDA日本語版バージョン2019.1jpについての詳細はNVDA日本語チーム NVDA 2019.1jp をリリースよりご覧ください。

NVDA 日本語チームから NVDA 2018.4jp のリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2018.4JP のリリース案内がありましたので
ご紹介します。

バージョン 2018.4 は、

・ Mozilla Firefox の最近のバージョンにおける性能の改善
・ 音声エンジンに依存せず絵文字を読み上げる機能
・ Outlook の返信済みや転送済みなどの報告
・ Microsoft Word でカーソル位置からページの端までの距離を報告する機能

Microsoft Word でカーソル位置からページの端までの距離を報告する機能はルーラーの表示と対応する為、画面でルーラーの目盛りを見ているような感覚で使用可能です。
デスクトップ配列ではNVDA+テンキーDeleteで読み上げされます。
ラップトップ配列では、NVDA+Deleteで読み上げされます。

フォントサイズを問わず、何ページ何行何文字目を編集中か確認したい場合は、NVDAヘルプデスク版アドオンが便利です。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。詳細は こちらのサポート案内より

ここから ——————–

無料(オープンソース)の Windows 用スクリーンリーダー NVDA
(NonVisual Desktop Access) の 日本における開発コミュニティである
NVDA 日本語チームは、 2018年12月17日に NVDA 2018.4jp をリリースしました。

インストーラーのダウンロードはこちらからどうぞ:

i.nvda.jp/

GitHub リリースも利用できます:

github.com/nvdajp/nvdajp/releases/tag/release-2018.4jp

Windows 10, 8.1, 8, 7(SP1) の32ビット版および 64ビット版に対応しています。
Windows 8 以降ではタッチ操作が利用できます。
NVDA 日本語版のライセンスは GPL v2 です。

NVDA は多くのアプリに対応し、 インストール不要で利用できるポータブル版、
アドオンによる機能拡張など、さまざまな特長を備えています。

NVDA 日本語チームがリリースする NVDA 日本語版は、
オーストラリアの非営利法人 NV Access がリリースする NVDA 本家版に
日本語の音声エンジンと点訳エンジンを追加するなど、
日本語 Windows 環境のための改良を行っています。

NVDA 2018.4 のハイライト

・Mozilla Firefox の最近のバージョンにおける性能の改善
・音声エンジンに依存せず絵文字を読み上げる機能
・Outlook の返信済みや転送済みなどの報告
・Microsoft Word でカーソル位置からページの端までの距離を報告する機能

設定ダイアログの主な変更点

「音声」カテゴリ
「記号と絵文字の説明にUnicodeコンソーシアムのデータを使用」
が追加されました。

「オブジェクト表示」カテゴリ
「バルーン情報の報告」が「通知の報告」に変更されました。

NVDA 日本語チームによる 2018.4jp の主な変更点
・Excel でテーブルの行列の見出しが点字ディスプレイに表示されない不具合の修正
・単独で使われるアットマークの点字表記を「56-246」に変更
・「ヘルプを独自のウィンドウで開く」の既定値をチェックなしに変更

詳細は、下記を参照してください。

NVDA 2018.4 最新情報
www.nvda.jp/nvda2018.4jp/ja/changes.html

日本語版 2018.4jp の更新内容
github.com/nvdajp/nvdajp/milestone/16?closed=1

なお NVDA 2018.4 で行われた変更の影響で、
Focus Highlight アドオンで Firefox や Chrome を使う場合に、
ブラウズモードでフォーカスの位置しか表示されません。
詳細は調査中です。

(以上)

NVDA日本語チームからNVDA2018.3jpのリリース

NVDA日本語版の翻訳・開発を手がけるNVDA日本語チームより NVDA 2018.3jp のリリースがありましたのでご紹介します。

なお、私たち NVDA ヘルプデスクは、本バージョンも含めたサポートを行います。詳細は こちらのサポート案内より

2018.3jp の変更点
NVDA 日本語チームは NVDA 本家版 2018.3 に対して以下の作業を行いました。

•Windows XP/Vista 日本語環境でメッセージが表示されない #106
•JTalk 音声の振幅正規化の再検討 #87
•大文字のピッチ変更率のデフォルト値 #98
•NVDA の使用状況統計収集に関するメッセージ #92
•点字 roleLabel の追加 #97
•点字ディスプレイ自動接続のブレイルメモ対応 #95
•espeak NG のコンパイル #93

NVDA2018.3jp・本家版NVDA2018.3共通の主要なアップデート内容
このリリースのハイライトは、点字ディスプレイの自動検出、Windows 10 絵文字パネルなどへの対応、多くのバグ修正です。
新機能
• Mozilla Firefox および Google Chrome と適切に作成された Web ページの組み合わせで、スペルミスの報告を行うようになりました。 (#8280)
• Google Chrome において、Webページの中で挿入や削除のマークアップを報告するようになりました。 (#8558)
• 点字ディスプレイ BrailleNote のドライバーを使用しているときに BrailleNote QT および Apex BT のスクロールホイールが利用できるようになりました。 (#5992, #5993)
• バックグラウンド処理で自動的に点字ディスプレイを検出できるようになりました。 (#1271)
○ ALVA, Baum/HumanWare/APH/Orbit, Eurobraille, Handy Tech, Hims, SuperBraille および HumanWare BrailleNote と Brailliant BI/B ディスプレイに現在は対応しています。
○ NVDA設定ダイアログの「点字ディスプレイ」選択ダイアログで「自動」を選ぶことでこの機能を利用できます。
○ 詳細はユーザーガイドを参照してください。
○ Windows 10 の最近のリリースで導入されたさまざまな文字入力への対応。具体的には、絵文字パネル (Fall Creators Update)、ディクテーション (Fall Creators Update)、ハードウェアキーボード入力の予測候補 (April 2018 Update)、クラウドクリップボードの貼り付け (October 2018 Update)です。 (#7273)
○ ARIA によるブロッククォート (role blockquote) が Mozilla Firefox 63 で利用できるようになりました。 (#8577)
変更点
§ NVDA設定ダイアログの「一般」カテゴリーで利用可能な言語のリストが言語の名前の順に並ぶようになりました。従来は ISO 639 コードの順番に並んでいました。 (#7284)
§ Freedom Scientific の点字ディスプレイにおいて Alt+Shift+Tab および Windows+Tab のデフォルトジェスチャーを割り当てるようになりました。 (#7387)
§ NVDA 起動時に1回だけ、更新の確認で NV Access に情報を送ってもよいかどうかを質問するようになりました。 (#8217)
なお、NVDA日本語版ではNVDA日本語チームへの情報送信の確認画面が表示されます。
§ 更新の確認において、利用統計情報を送ることを了承した場合に、NVDA は現在の音声エンジンと点字ディスプレイの種類を送るようになりました。これは今後のドライバー開発の方針を決めるために使われます。 (#8217)
§ liblouis 点訳エンジンを 3.6.0 に更新しました。 (#8365)
バグ修正
□ Google Chrome のブラウズモードにおいて、コントロールのアクセシブルラベル(aria-label)を報告するようになりました。 (#4773)
□ ブラウズモードで点字表示コンテクストを切り替えたときに点字ディスプレイでカーソル追跡の表示が止まる不具合を修正しました。 (#7741)
□ キーボード配列の切替における冗長な報告を控えるようになりました。(#7383, #8419)
□ メモ帳やプレインテキストを編集するコントロールにおいて、ドキュメントの大きさが65535文字を超える場合に、マウスの追跡が不正確になっていた問題を修正しました。 (#8397)
□ Windows 10 およびモダン UI アプリのダイアログをより適切に認識できるようになりました。 (#8405)
□ Windows 10 October 2018 Update および Server 2019 およびそれ以降において、アプリのフリーズや大量のイベントが発生した場合に、システムフォーカスを追従できなくなっていた問題を修正しました。 (#7345, #8535)
□ ステータスバーの報告やクリップボードへのコピーにおいて、内容がなかった場合の報告が行われるようになりました。 (#7789)
□ コントロールが「一部チェック」から「チェックなし」に変更されたときに音声で報告されなかった問題を修正しました。 (#6946)
□ NVDA 設定ダイアログ「一般」の言語のリストにおいて「ミャンマー語」が Windows 7 で正しく表示されるようになりました。 (#8544)
□ Microsoft Edge において、読み取りビューが利用可能な場合や、ページ読み込みのプログレスなどを報告するようになりました。 (#8423)
□ Web コンテンツでリストの中の移動において、aria-label などのラベルがある場合に報告するようになりました。 (#7652)
□ 点字ディスプレイの入力ジェスチャーへのコマンドの割り当てにおいて、特定の点字ディスプレイに割り当てたコマンドが常に表示されるようになりました。従来は、現在アクティブな点字ディスプレイに割り当てられたコマンドだけが表示されていました。 (#8108)
□ Media Player Classic の64ビット版に対応しました。 (#6066)
□ Microsoft Word で UI Automation が有効の場合の点字ディスプレイ対応などの改善:
• 複数行エディットフィールドの場合と同様に、ドキュメントの開始位置に移動する場合の点字ディスプレイの表示範囲が変更されました。具体的には、ドキュメントの最初の文字が点字ディスプレイの開始位置に表示されるようになりました。 (#8406)
• Wordドキュメントにフォーカスを移動した場合の、音声および点字ディスプレイの両方についての冗長な報告を控えるようになりました。 (#8407)
• Wordドキュメントのリストにおいて、点字ディスプレイのタッチカーソルに関する処理を修正しました。 (#7971)
• Wordドキュメントの箇条書き挿入において、音声および点字ディスプレイのビュレットや番号に関する報告を修正しました。 (#7970)
• Windows 10 バージョン 1803 以降の「ワールドワイド言語サポートで • Unicode UTF-8 を使用」が有効の場合に、アドオンのインストールで不具合が起こらないようになりました。 (#8599)

NVDAメニューの「設定(S)」のキーボード操作について

NVDAメニューの「設定(S)」のキーボード操作について

今回は、より効率的な操作が可能になった
「設定(S)」のキーボード操作をご紹介します。

■「設定(S)」の概要
「NVDA2018.2.jp」から通常の設定メニューが、
「設定(S)」にカテゴリとしてまとめられました。
また今まで別々だった「音声エンジン」と「音声設定」が
音声カテゴリにまとめられました。

NVDAメニューから「設定(P)」でEnterキーを押し、
続いて「設定(S)」でEnterキーを押して開くと
11のカテゴリーがリストとして並んでいます。
そしてそのカテゴリーリストの1番上の
「一般カテゴリー」にフォーカスされています。
従来の設定はこのカテゴリーリストに並んでいます。
カテゴリーリストで上下矢印キーを押すと
異なるカテゴリーに移動し選択することができます。
選択したカテゴリーの中の個々の設定項目をを移動するにはTabキーを押します。
カテゴリーリストを移動した状態ですでにフォーカスされていますので、
そのカテゴリーを開くためにEnterキーを押す必要はありません。
Enterキーを押すとそのカテゴリーでの「OK」ボタンを押したことになり、
NVDAメニューが閉じます。

各カテゴリーには、個々の設定項目と「OK」「キャンセル」「適用」の各ボタンがあります。
また、「設定(S)」のどこにいてもCtrl+Tabを押すと次のカテゴリーに移動できます。
Ctrl+Shift+Tabを押すと逆向きにカテゴリーを移動できます。

旧バージョンでは例えば「一般設定」と「キーボード設定」を行う場合、
NVDAメニューを開きなおす必要がありましたが
「NVDA2018.2.jp」から「設定(S)」で通常の設定を行う場合はその必要はなくなり、
「設定(S)」を開いたまま、異なるカテゴリーの設定ができるようになりました。

また冒頭で書きましたが、
「音声エンジン」と「音声設定」も「音声カテゴリー」にまとめられています。
以下、「音声カテゴリー」の設定を「■実際の設定例 その1」で、
異なる複数のカテゴリーを設定する場合を
「■実際の設定例 その2」でご紹介します。

■実際の設定例その1
  ―音声カテゴリの設定例―
それでは実際に「音声カテゴリー」で音声エンジンと音声を選択し、
速さ、高さを設定してみましょう。
(実際に選べる音声エンジンは環境によって異なります。)

≪〈これから行う設定内容〉
 1.音声エンジンを「J-Talk」から「Windows OneCore 音声」に変更する。
 2.音声を「Microsoft Haruka」に変更する。
 3.「速さ」を70に変更する。。
 4.高さを60に変更する。

〈設定手順〉
1)NVDA+Nを押してNVDAメニューを開きます。
2)下矢印キーを押して設定(P)でEnterキーを押し、設定(P)を開きます。
3)1番上の設定(S)にフォーカスがありますのでそのままEnterキーを押します。
NVDAは「NVDA:一般(通常の設定)ダイアログ カテゴリー(C)リスト一般1の11」などと読み上げ、
カテゴリーが11のリストになっていること、一つ目の「一般カテゴリー」ーにフォーカスしていることが分かります。
4)下矢印キーを押し「音声カテゴリー」に移動します。
5)Tabキーを押し「音声カテゴリー」の中の最初の項目に移動します。
現在使用している音声エンジンの名前を読み上げます。
NVDAは「音声エンジン(S)グループ 
・・・J-Talk」などと読み上げます。
6)さらにTabキーを押して「変更する」ボタンまで移動しSpaceキーを押します。
7(音声エンジンの選択ダイアログが開きます。
上下矢印キーを押すと変更できる音声エンジンを読み上げます。
ここでは 「Windows OneCore 音声」 まで
上下矢印キーで移動し選択します。
8)Tabキーを何度か押して「OK」ボタンまで移動しSpaceキーを押します。
音声選択ダイアログが閉じてフォーカスは「音声カテゴリー」の最初の項目に移動しています。
変更した音声エンジンの名前を読み上げます。
ここでは「Windows OneCore 音声」 と読み上げます。
9)Tabキーを押して「音声」まで移動します。
10)下矢印キーで「Microsoft Haruka」まで移動し音声を「Microsoft Haruka」に変更します。
11)さらにTabキーを押して「速さ」まで移動します。
12)上下矢印キーで速さを70に変更します。
13)さらにTabキーを押して「高さ」まで移動します。
14)上下矢印キーで「高さ」を60に変更します。
15)Tabキーを押して「OK」ボタンまで移動しEnterキーを押します。

これで音声エンジンを「Windows OneCore 音声」に
音声を「Microsoft Haruka」に「速さ」を70に、「高さ」を60に変更することができました。

■実際の設定例 その2
  ―異なる複数のカテゴリーを設定する例―

≪〈これから行う設定内容〉
1.「一般カテゴリー」で終了オプションを表示しない設定をする。
2.「書式とドキュメント情報カテゴリー」でリンクとリストを通知しない設定をする

〈操作のヒント〉
カテゴリーリストの1番目は「一般カテゴリー」です。
カテゴリーリストの10番目は「書式とドキュメント情報カテゴリー」です。

「設定(S)」のどこにいてもCtrl+Tabの操作で次のカテゴリーへ移動できます。
カテゴリーリストにいる場合は上下の矢印キーでも他のカテゴリーに移動できます。
ですが上下矢印キーでカテゴリーリストを一巡することはできません。

「書式とドキュメント情報カテゴリー」は4つのグループに分かれています。
4つのグループは「フォント」、「ドキュメント情報」、「テーブル情報」、「要素」の順に並んでいます。

〈設定手順〉
1)NVDA+Nを押してNVDAメニューを開きます。
2)下矢印キーを押して「設定(P)」でEnterキーを押し、「設定(P)」を開きます。
3)1番上の「設定(S)」にフォーカスがありますのでそのままEnterキーを押します。
NVDAは「NVDA:一般(通常の設定)ダイアログ カテゴリー(C)リスト一般1の11」などと読み上げ、
カテゴリーが11のリストになっていること、一つ目の「一般カテゴリー」ーにフォーカスしていることが分かります。
4)Tabキーを押して「一般カテゴリー」の中の「NVDA終了時に終了オプションを表示」まで移動します。
5)チェックボックスでのチェックの有無で設定できます。
Spaceキーを押してチェックを外します。
NVDAは「チェックなし」と読み上げます。
6)Ctrl+Shift+Tabキーを2回押して
「書式とドキュメント情報カテゴリー」へ移動します。
7)Tabキーを押して「書式とドキュメント情報カテゴリー」の中の
「要素グループ」の中の「リンク」まで移動します。
(操作に慣れたら、Shift+Tabの操作の方が近いです。)
8)Spaceキーを押して「リンク」のチェックを外します。
9)Tabキーを押して「リスト」に移動します。
10)Spaceキーを押して「リスト」のチェックを外します。
11)Tabキーを押して「OK」ボタンまで移動し、Enterキーを押します。
NVDAメニューが閉じます。

これで終了時に終了オプションが表示されなくなりました。
他のスクリーンリーダーと頻繁に切り替えてご使用になる場合などに便利です。
また、ウェブページを読む場合などに
「何々リンク」、「リスト何々項目」「リストの外」などの読み上げがなくなります。
慣れているウェブページを読む場合は
リンクやリストなどの報告が煩わしく聞こえる場合があります。
リンクやリストの報告がなくても
「一文字ナビゲーション」の「K」や「L」などの操作で
リンクやリストの位置を知ることができます。

適宜設定してお使いください。