Microsoft Teamsで、Teamsアカウントなしでゲストとして参加する

初めに

本記事では、Teamsアカウントを持たないユーザーがゲストとして参加できる機能を紹介しています。
本記事はリンクを送られた参加者側の操作です。
招待を送りたい側の人はMicrosoft Teamsで、Teamsアカウントを持たないメンバーを会議に招待するをご覧ください。
Microsoft TeamsをNVDAを含むスクリーンリーダーで使用する方法については、Microsoft公式ページを参照してください。。
スクリーン リーダーを使用して Microsoft Teams を参照して移動する – Office サポート
アプリをインストールして使用する方法と、一部の機能が制限されますが、ブラウザから使用する方法の2通りの方法があります。

アプリで参加する

1.招待メールのリンクを開きます。
2.Microsoft Teamsを開きますか?のダイアログが表示されます。
※インストールされていない場合、「Teamsアプリをダウンロード」からインストールしてください。
3.Tabキーで「Microsoft Teamsを開く」でエンターを押します。
4.Microsoft Teamsウィンドウと読まれるので、TabキーまたはShit+Tabキーでビデオを有効にするトグルボタン、マイクを有効にするトグルボタンを確認し、必要に応じて設定します。
5.会議に参加するボタンでエンターを押します。
6. 退出するには「切断」ボタンでエンターを押します。

備考1)会議に参加するボタンでエンターする前に、Tabキーで進み、ビデオを有効にするトグルボタン、マイクを有効にするトグルボタンを確認出来、押されています、押されていませんなどの読みがあります。
さらにTabキーで進んで設定ウィンドウでエンターを押すと、画面に設定ウィンドウが開きます。Tabキーを押して設定ウィンドウまで移動出来ます。オーディオデバイス、スピーカーマイク、テスト通話を開始、カメラの選択がリスト形式で可能です。リストでエンターして上下矢印で項目を選択可能。デバイス名の読み上げがあります。
備考2)Windows+Dでデスクトップを表示した後にTeamsに戻ると読み上げがなくなる事があります。※「Microsoft Teamsを開く」を押した直後にこの状態になっていることもある。
Alt+スペースを押し、システムメニューからTeamsを「最大化」でエンターキーを押すと、再度読み上げがされるようになります。
最大化が使用不能の時は一旦「元のサイズに戻す」を行い、再度最大化してください。

招待を受け取り、ブラウザから会議に参加する

最新版のMicrosoft Edge及び、Google Chromeにて動作確認を行っております。
Firefoxでは、「代わりにWeb上で参加」の部分に「Microsoft Edgeで参加」ボタンになる事に注意が必要です。

1.主催者から招待メールが届きます。
2.リンク「Join Microsoft Teams Meeting Learn more about Teams」部分でエンターキーを押します。
3.「Teamsアプリをダウンロード」「代わりにWeb上で参加」「今すぐ起動する」の中から、「代わりにWeb上で参加」を選び、エンターキーを押します。
4.マイクやビデオへのアクセスへの許可が求められるので許可します。
5.名前の入力やビデオを有効にするトグルボタンのオンオフなどを適宜行い、「会議に参加する」ボタンを押します。
5.ロビーに通されるので、主催者が許可すると会議室に入室出来ます。
6.終了または退室する場合「切断」ボタンを押します。
7.ブラウザは開いたままなので、完全に終了するにはブラウザを閉じます。

Microsoft Teamsでアカウントを持たないユーザーとゲスト会議を開催する

初めに

本記事では主催者はTeamsのアカウント(無償版でも可)を所有している前提での記事となります。
尚、これからアカウントを作成される場合の注意点は「Teamsをどのように使用しますか?」と尋ねられた時に「友人や家族向け」や「音声通話やビデオ通話の為の日常生活向け」を選んでしまうと、Skypeのサインアップページにリンクされてしまうので、「仕事向け どこにいてもチームメイトと一緒に作業する」を選ぶ必要があります。
また、チーム作成時の一部が点字ディスプレイに表示されない事がありますので、ご注意ください。
その他、Microsoft TeamsをNVDAを含むスクリーンリーダーで使用する方法については、Microsoft公式ページを参照してください。。
スクリーン リーダーを使用して Microsoft Teams を参照して移動する – Office サポート

会議の主要な流れと操作方法

1.Microsoft Teamsアプリ(以下Teamsと言います)を起動します。
2.チームを選び、エンターキーを押します。
3.新規に作る場合、チームを作成ボタンを押し、各項目を選択し、必要事項を入力し、作成ボタンを押します。既存のチームの場合そのチームを選びます。
4.「今すぐ会議」ボタンを押します。
5.会議の名前の入力やビデオのオンオフの選択を行い「今すぐ会議」ボタンを押します。
※ファイアウォールによりブロックされた時は「アクセスを許可」でエンターキーを押してください。
6.「参加者を表示」ボタンを押します。
7.「参加情報をコピー」ボタンを押します。「クリップボードにコピー済」と読まれたら準備完了です。
8.OutlookやThunderbirdなどのメールアプリを起動し、コピーした内容を貼り付けて相手に送ります。
※形式がHTMLになっていない場合「Join Microsoft Teams Meeting Learn more about Teams」の文がリンクにならない為、必ず書式設定をHTMLに切り替えてから貼り付けてください。
9.Teamsに戻り、参加を待ちます。
10.参加者がアクセスするとロビーに入室する為、ロビーで待機中○○の部分から相手を選び、エンターキーを押します。
11.「ロビーの参加者を許可」ボタンを押します。
12.相手と会話できる状態となり、会議がスタートします。
※チャットはチームメンバーのみ使用可能です。
13.終了する場合、「切断」ボタンを押します。
※全員に対して終了にはならない為、相手も「切断」ボタンを押す必要があります。
14.Teamsを終了します。

招待を受ける側は
「Microsoft Teamsで、Teamsアカウントなしでゲストとして参加する」を参照してください。
Microsoft Teamsの主要な操作方法は公式ヘルプを参照してください。

NVDA 2015.2 より追加された Excelのセルのデータのはみ出し具合の説明

NVDA 2015.2 より、Excel使用時、データをセルに入力し、その後、矢印キーで内容を確認すると「クロップ」や「オーバーフロー」と読み上げることがあります。

そこで Excel のクロップとオーバーフローの読み上げについて調べてみました。

確認した環境は
Windows8.1で、Excel2013です。

まず、セルの幅や高さよりも、文字数の多いデータが入っているとします。

この場合、見た目では、セルの枠から入力した文字がはみ出しているように確認できます。

スクリーンリーダーによっては、このデータのはみ出し具合を説明してくれるものがありますが、 NVDA は 2015.2 より読み上げられるようになりました。

以下、具体例です。

まず、セルの書式設定がが左寄せで、右隣のセルが空の場合、右隣のセルまでテキストが表示されて、「オーバーフロー」と読み上げます。

次に、セルの書式設定が左寄せで、右隣のセルにもテキストが入っている場合、右隣のセルの内容が優先的に表示され、左寄せのセルのテキストの表示が途中までになります。この場合が「クロップ」です。

セルの書式設定が右寄せの場合、テキストは左隣のセル側にはみ出します。この場合は、左隣のセルが空でも、データが入っていても、「オーバーフロー」と読み上げました。

セルの書式設定でテキストを折り返すになっている場合、上寄せでは下側、下寄せでは上側へはみ出します。この
場合は、「オーバーフロー」や「クロップ」の通知はありません。

左右配置について中央寄せでは、右隣のセルにデータが入っている場合はクロップ、入っていない場合はオーバーフローになります。

テキストを折り返して上下配置の中央寄せでは、オーバーフローともクロップとも通知がありません。

以上、ご参考になりましたら幸いです。よろしくお願いいたします。